所作の本
美しいと感じるものって
人それぞれかもだけど
禅寺の雲水のかたや、茶道や生け花など
所作を大切にしている人の美しい姿が
心打たれます
透明感のある凛とした臭わない美しさというか
さりげなくきれいな感じ
日本人らしさ
今読んでる本
- 作者: 枡野俊明
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2012/06/08
- メディア: 単行本
- 購入: 6人 クリック: 261回
- この商品を含むブログ (13件) を見る
この方の本は、数冊持っているけど
ちょっとお茶でも飲むかってときに手に取りやすい
項目がわかれていて、順を追わなくてもどこからでも読めるから
全く別ジャンルのマンガの話だけど
漫画で、よしばがふみさんの大奥
- メディア: コミック
- この商品を含むブログを見る
これに出てくる、ありこと様が好き
こういう強さはほんと好き
苫米地さんの本
- 作者: 苫米地英人
- 出版社/メーカー: コグニティブリサーチラボ株式会社
- 発売日: 2014/04/14
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
- 作者: 苫米地英人
- 出版社/メーカー: コグニティブリサーチラボ株式会社
- 発売日: 2016/12/19
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
タイトルが、私は好きな感じじゃないんだけど
きっと脳が反応するような
そんなタイトルの付け方なのかな?なんて思いながら読んでみました
40才から~
仕事とファイナンスの事がスッキリかいてあったり
全部丸っと鵜呑みはないけど
ストンとわかるところがあって
頭がスッキリします
お金のこときちんと考えるって大事だし基本
私的に、自己啓発は好きだけど
コーチングの2割ぐらいは、セミナーとかなんかそういうので好きじゃないです
人に言われて変わることはあるけど
人が言う通りにするのは依存以外の何者でもないし
それを生業にするってことは依存させる、もしくは、毎回新たな集客が必要なので
パッと衝撃を与えるような大袈裟な感じが否めなく
ドライな私には茶番くさいと思えちゃうから
この本は、共感する部分や腑に落ちた部分は最高にスッキリさせてくれるけど
それ以外を無理に叩き込む必要はないって思ってます
なので嫌いか好きかっていったら好き
だけど盲目的にこの方の本を全部読もうとは思わないって言うか
合わないものは頭にも入りません
この二冊はとても読みやすかったです
すいすい読めました
AmazonのKindle
年末年始に、家に居ることが多いので
この際じっくり本を読みまくろう‼
と
Kindleアンリミテッドというのを始めてみました
Amazonでお買いものしてれば簡単に始められちゃう
好きな雑誌が見つかったのと
ネコマンガ
後は気になっていた本何冊か
子供に読み聞かせられるような文学系
そういう感じなら結構使えそう
でも、検索しても正直なところ数ヵ月は使わなそう…
継続して読んでいる雑誌が入っていて、それが数冊あって
さらに自己啓発系のようなビジネス書好きには良いのかな?って感じです
普段読まなそうな本でも、読み放題ってなると気軽に読むことができて
幅が広がるかな?とも思う
最終巻まで読めて
猫好きで猫生活を垣間見ただけで眠くなる
そんなネコマンガのなかで
- 作者: 吉川景都
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2012/09/01
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
全七巻が読み放題
のんびりしててすごくよかった
でも、続いてるんだよね
こっちはアンリミテッドじゃないです
- 作者: 吉川景都
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2015/08/14
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
ホセ・ムヒカ
- 作者: 佐藤美由紀
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2015/07/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (5件) を見る
資本主義で経済を回すことに一生懸命な日本でも
最近はホセ・ムヒカさんと同じ考えの人も増えてますよね
もう、無駄にものを作って消費する時代じゃなくなるのかな?
なんて思います
ここ数十年、日本は寝る間も惜しんで盆暮れ正月も返上して売り上げをあげたりに躍起になってやってきて
なにか違うと全体の意識が変わりつつある気がします
ホセ・ムヒカさんの生き方は心を取り戻すような
もっと自分を大切にできるような
本来の人間らしい生き方だと思います
この流れに乗っていきたいけど
まだ現実は色々あります
その迷いが出たときに
こうして言葉を発信してくれるのは嬉しいし
本で読めるのも嬉しいですね
幼稚園、小学校のお母さんにおすすめ本
- 作者: 齋藤孝
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2009/05/07
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 1回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
- 作者: 齋藤孝
- 出版社/メーカー: 朝日新聞社
- 発売日: 2005/08/05
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 9回
- この商品を含むブログ (16件) を見る
小学校に入ってから
いわゆるママ友さんたちが
一緒に登校するお友達がいない、遊ぶ友達がいない
クラスの中で孤立してないかしら
などなど
子供さんの心配をよく耳にするようになった
きっとね、順風満帆な方に育ってきて
結婚、出産、マイホーム、車は子供ができたらこれが基準ってやって来たんだと思う
そして、小学校は人によっては緊張する子もいるし
今まではお母さんと一緒にお友達と遊んでいたのが
一人でお友達を見つけるわけで
どんなやつかなぁって見極めてる最中に
お母さんたちは、一生懸命お母さんパイプで
子供のお友達を探してきます
確かにそういうのが必要なときもあるかもしれないけど
子供にとってはどうなんだろう?
特に女子は群れにいた方が安心な場合もあるから
なんとも言えないけど
孤立したくなくて必死な子、ちらほら見かけます
この本のなかで、友達力っていうものに触れていて
それは誰とでも親しいことって訳ではなく
相手によって距離感を変える
適度な距離をとれる
など
すごく腑に落ちる
誰とでも仲良くできるのがコミュニケーション能力だと思ってた
フムフムって感じ
大人の自分達にも、必要なスキルだと思う
結構これができないお母さんたちも多い
ママ友なんて、必死に作るものじゃなくて
自然に似た者同士集まっちゃうものです
それにたくさんは要らない
年齢が上がるにつれ、逆に子供たちのことでのトラブルなどで親しいばっかりに親までトラブルに
なんてこともあるので
どうせなら、おばあちゃんの友達が欲しいな(笑)
育児でストレスがたまった時に読んでほしい本
育てたように子は育つ―相田みつをいのちのことば (小学館文庫)
- 作者: 佐々木正美,相田みつを
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/12
- メディア: 文庫
- 購入: 3人 クリック: 12回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
競争社会に乗せていかなきゃならない
我が子のこういうところが不安で色々してるけど
思うようにならずにイライラする
など
現代の育児にありがちな悩み
ほっといて、でも目は離さないのが親といわれたのは
遠い昔のことのよう
今じゃ親子二人三脚で、お受験にお友だち関係に学校のお友だちにも親が干渉
成長は習い事に任せて親は送迎
スキルや形はついてもなんかが違う
そういう違和感を感じてる人向け
お受験母や、習い事に熱心な方や道筋をそちらに求めてる人には
多分あんまり向かないんじゃないかと…
低年齢から習い事で、負けるな!負けるなってやってたらしき子たちが
凄く年上相手でも、趣味のこと遊びのことでも
負けられないっていう意識にとらわれていて
その勢いには
驚くことがあります
正直言えば「ドン引き」することだってあります
でもそれが今の普通なのかな?
いくら年上を敬い、年輩者を大切にって言葉で教えても
自意識ばかり高くて上っ面でよいこなだけで
怖くなります
そういうのに巻き込まれて、目に見える勝ち負けで挫けそうになってるお母さんにもいいかも
子供はちゃんと育ってるよって教えてくれるような本です
小説 夏目友人帳 たまゆらの家
夏目友人帳は前から大好き
アニメシリーズの伍も始まって
買っちゃいました
- 作者: 村井さだゆき,緑川ゆき
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2016/10/05
- メディア: コミック
- この商品を含むブログを見る
短編小説の一つ一つのお話が、すべて繋がってる小説集
優しくて、透明な空気感がサラサラと流れて
気忙しい気持ちや、ごつごつしたものが流されていくように
するっと入ってきます
アニメの二回目も良かった
優しすぎる世界です
息子も私の影響で一緒に見てます
共感なのか影響なのか、好きなものが被ることが多いです
完璧違うのは、私が猫派で息子が犬派なとこ
読み終わったので次は息子です
かまいたちみたいなおじさんって昔は結構いたよなぁとか
人間じゃないけど人間味のあるあやかしたちに
癒されました