10才の子が書いた本
- 作者: 中島芭旺
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2016/08/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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今日、書店で見かけて気になった本
ちょこっとめくって読んだけど凄い
いわゆる優等生よりよっぽど世の中わかってる
こういう子が潰されずに生きていける
そんな世界にしていきたい
この子は自宅学習ということで学校に行ってない
ちょうど我が子も、学校って勉強ってまわりくどいし
言い方が変
なんかみんな一緒も変
思春期として受け流して
そういうもんだろ世の中理不尽なこともあるんだよーっていってるけど
我が子だと心配で、ついついみんなと同じにしてなさい‼って惰性でそうなっちゃう
集団でいきる術みたいなのも大事かなとか揺れ動く
でも、子供だし自由でいいと思いながら
普通や基準に当てはめようとしちゃう
それも母心というか
社会で生きていく術を身に付けて揉まれていって見つけてほしいから
こういうことを子供が発言し、書籍になる時代なのね
ほんと凄いときに生きてるかも
レビューは結構、酷評されてます
売り出し方、出版社への批判がおおいかな
文章じたいはツイッターのものの様子なので
この子の声には間違いない
それをただ見てみたい